株式会社Shoichi

メニュー

TOP

CONCEPT

SHOP

MEMBER

ETHICAL

ACTIVITY

PROJECT

blog

blog

blog

お知らせ: TASUKEAI 0 PROJECT 活動報告会の開催のお知らせ>>

在庫の寄付にはデメリットもある?

在庫品の寄付には、ブランド毀損を起こさず在庫を一括処分できることや商品を必要とする国の人たちの力になれること、
企業イメージの向上に役立つことなどさまざまメリットがありますが、寄付にはいくつかのデメリットもあります。

寄付におけるデメリットとは?

ここでは、寄付におけるデメリットをご紹介します。

寄付しても海外で廃棄される場合もある

余剰在庫を寄付する場合、どこの業者に依頼しようと思いますか?
寄付先はとくに気にせず高く買い取ってくれるところ?
しっかり寄付して、在庫を活かしてくれるところ?

企業様にとって在庫を高く買い取ってもらい、その上寄付に活用してくれたら言うことはありませんよね。
しかし、寄付を行う企業の中には、預かった商品がしっかり活かされていないことがあるようです。

たとえば、日本から海外へ寄付をした際に、カビや破損の発生、その土地の気候や生活習慣の違いから活用ができず、寄付された衣類を廃棄してしまうことがあります。
寄付をしても、支援されるべき国や人にきちんと届いていないということになります。

活動報告がない団体がある

商品を発送して寄付をすればそれでOK。
その後の商品がどうやって寄付されたか、どのようなプロジェクトや活動によって活かされているのかといった活動報告が全く無い団体もあります。

自分たちの商品がどのようなところに寄付されて活かされているか知ること、また発信することで、企業イメージの向上にもつながります。

寄付をする際は、活動報告を明確にしてくれる団体を選びましょう。

信頼できる団体を選ぶことが重要

寄付先を選ぶ際は、信頼できる団体を選ぶことが重要です。
自分たちが寄付した商品がどのような経緯を辿って寄付されていくのか、明確に提示している団体は信頼できます。

「TASUKEAI 0 PROJECT」では、在庫品を必要な方々へしっかり届ける「助け合いの輪」で、廃棄ゼロを目指しています。

【TASUKEAI 0 PROJECTが選ばれる理由とは?】
在庫の一括引き取りを行うため、在庫提供企業様にコストが一切発生しない
ブランド毀損を起こさない
廃棄処分による企業イメージの低下を起こさない(むしろ寄付により企業イメージアップとなる)
社会貢献としてSDGsの取り組みができる
寄付先が明確
さまざまなプロジェクトで寄付の活動を広げている

などが挙げられます。

とくに、「ブランド毀損を起こさず在庫処分が可能」なことと「廃棄予定の在庫品の一括処分が可能」なこと、「寄付による企業イメージのアップ」は当団体の強みでもあります。
他社ではできない寄付の仕組みができ上がっているので、多くの企業様から支持を得ています。

「TASUKEAI 0 PROJECT」なら安心して寄付できる

「TASUKEAI 0 PROJECT」では、「廃棄ゼロがこども達の未来を創る」をコンセプトに掲げ、余剰在庫の廃棄ゼロを実現するべく活動しています。

安心して寄付できるポイント

「TASUKEAI0PROJECT」で安心して寄付できるポイントをご紹介します。


【寄付の流れが明瞭】

「買取or寄付」から寄付の成果によるCSR報告が明瞭です。
当団体のCSR活動とは、企業様と活動を結びつけ、廃棄予定品や在庫品の買取・寄付を行い、在庫品の販売利益をアジア諸国を中心としたボランティア活動へ活かしています。
このプロジェクトを通して在庫品を還元することで、SDGs、持続可能な経済活動を目指しています。


【寄付先がわかる】

どの国へどのような寄付が行われているかがわかります。
他社に寄付を依頼すると、海外へ寄付されず国内で販売されてしまうケースもあるため、ブランド毀損の原因となった事例も耳にしました。
当団体では、契約時の取り決めを遵守して寄付を行っています。


【さまざまな企業が参加】

「TASUKEAI 0 PROJECT」では、さまざまな企業や団体が参加しています。
株式会社shoichiをはじめタイやカンボジアの団体など多種多様。
寄付を通して衣類をそのまま届けるだけでなく、支援を必要とする方たちをサポートしています。

たとえば、「マンゴースクールプロジェクト」https://www.tasukeai0.com/project_data/mango_school.htmlでは、大人も子どもも自立した生活が送れる未来を応援します。
「マンゴースクール」とは、NPO法人GLOBE JUNGLEが運営する幼稚園とフリースクールで、小・中学生100名と幼稚園生30名が通い、子どもが子どもらしく笑顔で学べる学校です。

支援には以下のような例があります。
服20枚(約400円)・・・小学生が使う教科書が一冊プレゼントできる
服300枚(約6,000円)・・・120名分におやつの時間をプレゼントできる
服1,000枚(約20,000円)・・・1年間子どもたちが元気にマンゴースクールに通うことができる

まとめ

アパレルの余剰在庫の寄付によって支援の可能性が広がります。
「寄付がされていなかった」、「寄付のはずが勝手に販売されブランド毀損を起こしてしまった」などのケースも
耳にしますが、信頼できる寄付団体を選べば、決してそのようなことは起こりません。

「TASUKEAI 0 PROJECT」では、さまざまな企業が参加し、寄付を通して支援を必要とする子ども達を助けています。
自社の在庫の廃棄処分を検討されている企業様には、寄付という手段があることを知っていただきたいです。
興味をお持ちの企業様は、ぜひ「TASUKEAI 0 PROJECT」にお問い合わせください。


CSR活動概要図